主婦・初心者のためのパソコン在宅ワークガイド

在宅ワークは楽?

「家事・育児の合間におうちでラクラク在宅ワーク!」
これってホントなのでしょうか?

在宅ワークの斡旋業者や通信教育のキャッチフレーズによくこのような文句が載っていますが、在宅ワークって果たしてそんなに楽に収入を得ることができるのでしょうか?

確かに、在宅ワークにはメリットがたくさんあります。
自分で自由に時間を使えるし、職場での束縛感や煩わしい人間関係はありません。子供が学校から帰ってきたときにも「おかえり」と迎えることができるし、子供の急な発熱や体調不良にも対応がしやすいです。そして家に居ながらも「社会参加」をすることができるという充実感も味わえます。

しかし、在宅ワーカーといっても仕事をする以上は「プロ」であるという責任があることを絶対に忘れてはなりません。一旦仕事を請けたならば、「家事や育児の合間」ではなく、仕事を完遂することを最優先する意識が必要になってきます。「子供が熱を出したから締め切りに間に合いません」と言ってしまったばかりに、その人には二度と仕事が来なかったという話もききます。

私も締め切りは絶対厳守するということをモットーにやってきました。そのために徹夜をすることもあります。ま、一度だけ締切日を勘違いしてしまうというミスを犯したことはありますが、それ以外は常に締め切り厳守でやってきたので、とりあえず契約している2つの会社からは信頼をいただき、3年以上の間どうにかクビにならずに仕事を請けさせていただいております。

私の場合は、それでも子供を保育園に預けて仕事をしているので、在宅ワーカーとしてはかなり恵まれた立場に居ると思います。子供を見ながら仕事をするのは本当に並大抵のことではありません。私も週末に仕事が来て、週明けに提出という場合がよくあるのですが、そういうときはやっぱり徹夜に近い状態になることが多いです。

また、在宅ワークは基本的には「一人」で行います。パソコンのトラブルが起こったときも、会社ならば上司の人と相談することができますが、在宅ワークは一人で対応していかねばなりません。

その上、在宅ワークは常に仕事があるという保証はありません。定期的に仕事がもらえる場合もありますが、多くの場合はどうしても収入にムラがでてしまいます。また、時給ではなく出来高制であるため、仕事によっては時間がかかったわりには、報酬が少ないということもでてきます。

このように在宅ワークは決してラクなことばかりではありません。
また、普通のアルバイトやパートに比べると求人情報が少なく、仕事を探すこと自体が大変だということもあります。

子供を預けられる環境で、ある程度まとまった収入や安定した収入が必要だという方は、外に働きに出たほうが賢明かもしれません。

それでも自分が在宅ワーク・SOHOという道を選んだのは、やっぱり自由が欲しかったということかな。
以前働いていた職場で、人間関係でのストレスを受けたり、なかなか自分の仕事が認められなかったりということがあり、「いつか絶対にSOHOになってやる!」と常に考えていました。
現在、やはりSOHOになってよかったと私は思っています。


在宅ワーク人気ブログランキングへ