主婦・初心者のためのパソコン在宅ワークガイド

ネットワークビジネス(MLM)とは

「主婦の私にもできた!」「自宅のパソコンで楽しく副収入!」なんて宣伝文句をネット上で見たことありませんか?

こういった、特に主婦をターゲットにした宣伝文句の多くは「ネットワークビジネス(MLM)」のお誘いです。

ネットワークビジネスというのは、一言で言えば、口コミで伝える販売手法のことをいいます。一般的には、商品はメーカーから卸売業者、小売業者を経てはじめて消費者に届きますが、ネットワークビジネスの場合は、商品が消費者である個人から個人へ口コミで紹介される事により、メーカーから消費者へと直接届くため、宣伝費などの中間マージンを浮かせる事ができます。こうして浮かせた経費を、消費者に報奨金として還元するというのが、ネットワークビジネスの考え方といってよいでしょう。

有名なネットワークビジネスの会社としては、アムウェイ、ハーバライフ、ニュースキンなどがありますが、今、日本でネットワークビジネス関連の会社は大小合わせると数百社あるといわれていまう。

ネットワークビジネスを、よくねずみ講や悪徳マルチ商法と混同して、違法だと考える人がいるようですが、ネットワークビジネス自体は違法ではありません。ただし、個人のビジネス参加者が、早く実績を上げたいがために、商品の紹介を行う際に、違法行為を行っていることはあるようです。

アメリカでは、このネットワークビジネスが非常に発達しているようで、日本にある多くの有名ネットワークビジネス企業は、アメリカから来ています。
ただ、日本ではどちらかというとネットワークビジネスに対する印象はあまりよくないようです。ネットワークビジネスの勧誘は、宗教の勧誘と同じように、白い目で見られるようなことが多く、それが原因で人間関係にヒビが入ってしまうようなことも、よくあるようです。日本人は、欧米人などと違い、イエス、ノーがはっきり言えない人が多いからだと、私は考えています。日本でネットワークビジネスがなかなか根付かないのはそのへんに原因があるのではないかと私は考えています。アメリカでは成功している人が多いとしても、日本でもそれが当てはまるかどうかというのは、ちょっと疑問です。

知人や友人に紹介するのはどうしても抵抗が多いということで、最近はネットを使って活動をする人が増えているようです。掲示板に書き込んだり、アドセンスなどのネット広告を利用したりなど・・・大抵は「在宅ワーク」というのをキーワードに宣伝している場合が多いようです。

私はネットワークビジネスは絶対にやるなとはいいません。しかし、ネット上で見かける甘い宣伝文句を鵜呑みにしてはいけません。知人や友人に紹介する必要はない、インターネットのみを使えばよいといっても、ネットワークビジネスは、そんなに簡単なものではありません。実際にネットワークビジネスで稼いでいる人もいるようですが、その人たちはほんの一握りであって、しかも楽して稼げるようになったわけではないということを覚えておいてください。
私個人的には、あまりおすすめしません。


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