FXの基礎

FXは本当に危険?

外為投資は24時間取引が可能で、レバレッジ取引が可能、そしてスワップ金利も受け取ることが可能なため、非常に有利な金融商品です。しかし、危険なイメージをもっている方も多いようです。

よく聞くのは、レバレッジ取引ゆえに「ハイリスク・ハイリターン」と思われていることです。

本来、FX自体はハイリスクではなく、むしろローリスクな投資です。投資対象である通貨の価値は0になる可能性はなく、為替の変動幅は株よりもずっと小さいからです。つまり、ローリスクな金融商品です。
しかし、レバレッジ取引ゆえに、危険だと思われていることが多いようです。もしFX投資が危険な投資になるならば、それは投資家のやりかたにあると言えます。

レバレッジ取引だからといって元手よりも大きな額を投資する必要はありません。仮に100万円を元手に、1ドル=100円の時に、ドルを買うとします。レバレッジは1倍で、株よりも価値が0になる可能性は低いでしょう。

しかし、無謀な投資家は、100万円を元手に高いレバレッジを利かせ100万通貨(1億円相当)を保有するかもしれません。そうなれば、ハイリスクです。しかし、これは投資家のやりかたがハイリスクなのであって、外為投資自体がハイリスクとは言えないでしょう。

また、外貨預金の金利と同じように、外為投資では、「スワップ金利」という金利を受け取ることが出来ます。金利は変動型なので、外貨建てMMFと同じです。
さらに、手数料は圧倒的に低く設定されており、今では手数料無料というのが一般的になっています。

きちんと計算をすれば、少なくとも外貨預金に比べれば、FXの優位性は歴然としています。
2005年を通じて、ドル円の金利差は拡大。その結果、低いレバレッジならば損をしにくい環境になっています。

またFXは、為替レートの変動による取引において、他と違う、最も有益な特徴があります。
それは、売りポジションから保有することも出来ると言うことです。
外貨預金や外貨建てMMFは、投資対象通貨が値上がりをしなければ、利益が出ない商品です。しかし、FXは、投資対象通貨が、値下がりをしても、利益を取ることが出来ます。
そして、いつでもポジションを決済することができる上、24時間取引が可能です。

以上のように、FXは、様々な利点があります。外貨預金のように金利を受け取ることも出来れば、元手以上の取引額で取引をすることも可能なのです。



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